エリザベス1世お抱えの占星術師が使用していた「霊視の鏡」はアステカ帝国から持ち込まれたものと判明

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スピリット・ミラー(霊視の鏡)はアステカ帝国が起源だった

 イングランド女王、エリザベス1世に仕えた占星術師で錬金術師、数学者でもあったジョン・ディーは、魔術師としてもその名を轟かせていた。

 彼は16世紀、黒曜石でつくられた、精霊を召喚するために「霊視の鏡(スピリット・ミラー)」を使用していたと言われている。

 この黒曜石の鏡はどこで作られたものなのか?今回の調査により、アステカ帝国で作られたものであることが判明したそうだ。

 ディーの霊視の鏡は、アステカ帝国からヨーロッパに持ち込まれたものである可能性が高いという。

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Source: https://karapaia.com/

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